Googleカレンダーに追加するURLリンクを自動生成してくれるツール

クリックするだけでGoogleカレンダーにすぐ登録できるリンクを生成してくれます。
項目に入力するだけで、Googleカレンダーに追加するURLが自動生成されますので、あとはリンク先にコピペするだけです。
イベントの開催日や、ECサイトにおける配達日などを、ユーザーのカレンダーに登録してもらうときにご活用ください。

  1. 1.入力する

    • YYYYMMDDHHMMSS

    • 改行は"%0D%0A"に自動変換されます。

    • カンマ区切りで複数可

  2. 2.URLをコピーする

    デモ:クリックするとGoogleカレンダーに登録画面が表示されます

Googleカレンダーイベントリンクの各パラメーターの意味

パラメーター 必須 / オプション 説明
action 必須 action=TEMPLATE
「TEMPLATE」は固定。
text 必須 予定の件名(Subject)。
Example: text=Garden%20Waste%20Collection
Format: text=text(日本語も可)
dates オプション 予定の日時。
開始と終了を指定できる。なお、日付のみで、時間を省略した場合は終日扱いになる。
時間指定の場合は、時間の最後には大文字の「Z」を付ける。
Example: dates=20090621T063000Z/20090621T080000Z
(= 2015/6/21 6:30から、2015/6/21 8:00まで)
Format: dates=YYYYMMDDToHHMMSSZ/YYYYMMDDToHHMMSSZ
location オプション 予定の場所。
Example: location=Home
Format: location=text(日本語も可)
trp オプション 外部向け表示。trueまたはfalseのどちらかを指定。
trueにすると予定の間はGoogleカレンダーに空いていないと表示されるらしいが、
実際にはfalseにしても「予定あり」と反映されない、ナゾのパラメータ。
Example: trp=false
Format: trp=true/false
sprop オプション サイトURLや、サイト名を指定する。
Example: sprop=http%3A%2F%2Fwww.me.org
Example: sprop=name:Home%20Page
Format: sprop=website and/or sprop=name:website_name
add オプション メールアドレスを指定することで、他の人を招待できる。
Example: add=name@mail.com
Format: add=text